@article{oai:gunma-u.repo.nii.ac.jp:00001240, author = {俵山, 雄司}, issue = {8}, journal = {群馬大学留学生センター論集}, month = {Sep}, note = {application/pdf, Departmental Bulletin Paper, 本稿では、留学生対象に行われたビジネスマンによる製造業に関する講義とその講師に対する事後\nの意識調査をデータとして、留学生の増加に対応した教養・専門講義のツールとしてのフォリナー・\nトークの可能性について検討した。総体として、講義担当者のフォリナー・トーク使用実態と意識は\n一致していたが、「難しいことば(単語)を使わない」「長い文よりも短い文を使う」ということに関しては、日本語教師からみると、実態と意識が必ずしも一致しているとはいえないものであった。その理由として、これらが他のフォリナー・トークの要素とは異なり、日本語教育的な知識と経験がないと具体的にイメージしにくく、また実際の発話として具体化させることも難しいことを述べた。}, pages = {13--29}, title = {留学生対象の講義における講師の言語調整行動と意識との関連―留学生向けの教養・専門科目講義の方法を検討するために―}, year = {2008} }