@article{oai:gunma-u.repo.nii.ac.jp:00001249, author = {野田, 岳人}, issue = {9}, journal = {群馬大学国際教育・研究センター論集}, month = {Mar}, note = {application/pdf, Departmental Bulletin Paper, 本稿は第一次チェチェン紛争に至る状況と紛争の原因について考察するため、ジャーマン著『ロシアのチェチェン戦争』を取り上げる。ジャーナリストによる研究が先行していたチェチェン紛争研究において、本書はアカデミックな視点から書かれた数少ない一冊である。本稿では、本書の内容を整理し、1991年~94年のロシア・チェチェン関係を検討する。そして、本書の特徴であるドゥダーエフ反対派の動向について考察する。}, pages = {93--106}, title = {第一次チェチェン紛争への道程 トレーシィ・C・ジャーマン著『ロシアのチェチェン戦争』}, year = {2010} }