@article{oai:gunma-u.repo.nii.ac.jp:00001258, author = {Noda, Takehito and Watanabe, Shio and 野田, 岳人 and 渡辺, 史央}, issue = {11}, journal = {群馬大学国際教育・研究センター論集}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 理工系分野や医学系分野では、外国人留学生に対し、専門教育を日本で行い、技術や知識を習得し母国の発展に寄与する人材を養成することを目的とした国家間事業や大学間プログラムなどが実施されてきた。社会科学系分野においても留学生に日本語で専門教育を行う体制が徐々に整いはじめ、日本語教育と専門教育の橋渡しをする専門日本語教育の重要性が増してきた。本稿ではこうした新しい局面における社会科学系分野の教材開発について報告する。教材化の手順は次のとおりである。①専門教員が今日的トピックで読解用テキストを執筆する。②その読解資料の中の専門用語や特殊な概念などについて、専門教員へインタビューを行う。③読解用の補助教材として、録画されたインタビュー資料を解説用動画とアカデミック・タスク用資料に加工する。④ Moodleなどeラーニング・システムを通じて、加工された補助教材を学生に提供する。}, pages = {45--56}, title = {社会科学分野におけるマルチ・メディア教材開発―インタビューをもとにした教材化の試み―}, year = {2012} }