@article{oai:gunma-u.repo.nii.ac.jp:00001874, author = {内田, 陽子 and 小泉, 美佐子 and 新井, 明子}, journal = {群馬保健学紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, Departmental Bulletin Paper, 本研究の目的は,老年看護学教育においておむつ体験を導入し,この体験における学生\nの不快感の特徴と排泄ケアの学びについて明らかにすることである。対象は,群馬大学2年生\n164人の看護学生であり,排尿日誌の記載とおむつ装着して後始末までの不快感を調査票に記\n入させた。おむつ体験は2回実施し,1回目は紙おむつと尿とりパッド,2回目は紙おむつの\nみの体験をしてもらった。結果,不快感が100%と高い事項は,排尿直後及び60分後のパッド\nを交換したい気持ちであった。2回目に有意に不快感が低下していたのは,スムーズな装着,\n装着したときの違和感,尿意から排尿までの時間間隔等であった。学生の学びでは,排尿状況\nの理解が深まった,おむつ装着者の身体的ケア,尊厳の保護,おむつのすばやい交換,排泄の\n自立等がみられた。}, pages = {65--70}, title = {おむつ体験による学生の不快感の特徴と排泄ケアの学び}, volume = {27}, year = {2007} }