Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2024-01-23 |
タイトル |
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タイトル |
群馬県の古墳研究史における尾崎喜左雄博士の古墳調査の意義 |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
その他のタイトル |
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その他のタイトル |
The significance of Dr. Kisao Ozaki's survey of tumulus in the history of research on tumuli in Gunma Prefecture |
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言語 |
en |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
尾崎喜左雄 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
群馬の古墳調査 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
考古学と古代 |
アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
著者 |
右島, 和夫
田中, 麻里
深澤, 敦仁
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著者別名 |
MIGISHIMA, Kazuo
TANAKA, Mari
FUKASAWA, Atsuhito
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本論では、群馬大学名誉教授である尾崎喜左雄博士(以下、尾崎氏)の古墳調査が100年近く続く群馬県の古墳研究の歴史の中で、どのように寄与したのかについて考察した。 尾崎氏は、昭和18年に群馬師範学校教授に着任したのち、昭和20年代前半から、昭和40年代半ばまでの間に県内各地で360基以上の古墳の調査を実施しているが、その中から、渋川地域、太田地域、高崎地域における尾崎氏の古墳調査の取り組みについてとりあげ再検証した。 そして、尾崎氏の古墳調査を時系列で整理し、昭和時代における群馬県の文化財保護史の中に位置づけた。その結果、戦前の帝室博物館、郷土史家や知識人による発掘と昭和40年代後半以降現在まで続く地方自治体等による発掘という2つの異なる古墳調査の体制・動向の間に尾崎氏の古墳調査が位置づけられることが明らかになり、このことが、今日の古墳研究に大いに寄与していることが再確認された。 |
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言語 |
ja |
書誌情報 |
ja : 群馬大学国際センター論集
号 4,
p. 1-20,
発行日 2023-03
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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収録物識別子 |
2185-8209 |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版者 |
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出版者 |
群馬大学国際センター |
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言語 |
ja |
資源タイプ |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
Departmental Bulletin Paper |