@article{oai:gunma-u.repo.nii.ac.jp:00002365, author = {Tosa, Junichi and Shirai, Akira and Yoshikawa, Kazuo and 土佐, 純一 and 白井, 輝 and 吉川, 和男}, issue = {30}, journal = {群馬大学教育実践研究}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 小中学校理科の地学分野では,実感を伴った理解を図る授業を行うために岩石標本や岩石薄片,火山灰などの観察を行うことが多い。これらの中で火山灰の観察は授業で取り入れられることが多いが,試料の入手等に課題がある。本研究は火山灰の代わりとなる教材としてより入手の容易な河川砂の活用を提案した。生徒の多くは普段何気なく見ている身近な河川砂がさまざまな構成物からなることに驚きと大いなる興味をもち,火山灰と同じ学習成果を上げることができた。さらに河川砂にはさまざまな活用が可能であり,その発展性も指摘した。また,従来その作成に課題のあったプレパラート作成による構成物の保管法について,牛乳パック表面にコーティングされたプラスチック膜の熱可塑性を利用した簡便なプレパラート作成法を示した。}, pages = {1--8}, title = {河川砂の教材化とその実践例 ―特にプレパラート作成法の工夫について―}, year = {2013} }