@article{oai:gunma-u.repo.nii.ac.jp:00002415, author = {カナイズミ, シホミ and キムラ, ミサキ and サタケ, ケイコ and マツザキ, ナナコ and タカハシ, タマミ and アイキョウ, ナナコ and アライ, ヨシヒロ and Kanaizumi, Shihomi and Kimura, MIsaki and Satake, Keiko and Matsuzaki, Nanako and Takahashi, Tamami and Aikyo, Nanako and Arai, Yoshihiro and 金泉, 志保美 and 木村, 美沙紀 and 佐光, 恵子 and 松﨑, 奈々子 and 高橋, 珠実 and 相京, 奈々子 and 新井, 淑弘}, issue = {32}, journal = {群馬大学教育実践研究}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 【目的】本研究では、障害を持つ子どもときょうだいを育てるにあたっての父親の思いを明らかにすることを目\n的とした。\n【方法】障害を持つ子どもを含めて2人以上の子どもを持つ父親16名を対象に、自由記述形式の自記式質問紙調\n査を行い、Berelson, Bの内容分析を用いて分析した。\n【結果】障害を持つ子どもときょうだいを育てる父親の思いとして、「障害を持つ子どもとの関わり方」「子ども\nを育てる上での教育方針」「「障害をもつ子どもに対して感じること」「きょうだい間に対して感じること」「きょ\nうだいに対して感じること」「障害を持つ子どもを育てるにあたっての苦労」「障害を持つ子どもの将来への心配」\nの7カテゴリが形成された。\n【考察】父親の思いは、先行研究に示されている母親の思いと共通する面もあるが、母親に比べ「きょうだい同\nじように育てている」という思いが見られるという相違点もあった。また、健常児と同様の期待をしてしまう一\n方甘やかしてしまうという葛藤を抱いていることも明らかとなった。}, pages = {55--63}, title = {障害を持つ子どもときょうだいを育てる父親の思い}, year = {2015} }