@article{oai:gunma-u.repo.nii.ac.jp:00006253, author = {牛久保, 美津子 and 飯田, 苗恵 and 大谷, 忠広}, issue = {2}, journal = {The Kitakanto medical journal = 北関東医学}, month = {May}, note = {application/pdf, Journal Article, 【目的】在宅ALS療養者の人工呼吸器をめぐる意思決定支援における看護研修会を試行し, 参加者の研\n修会に対する反応, ならびに看護師の立場から意思決定支援における重要事項を明らかにした. 【対象・方\n法】研修会参加者に対する質問紙調査を行い, データは質的分析した. 【結果】意思決定支援における\n必要事項は,[支援者個々に求められるもの]として, タイミングを見計らうなどのアセスメント技術と傾聴\nや寄り添うといった支援アプローチがあげられ,[支援態勢整備]に関しては, サブサポート態勢, チームワー\nクが見いだされた. 【結語】在宅ALS療養者の人工呼吸器をめぐる意思決定支援においては, 通常の在\n宅療養支援態勢にプラスして, 中心的役割を担う支援者をサポートするサブサポート態勢の2重構造が必要\nであり, それがアセスメントのための多様な情報収集や支援の方向性の客観視化など支援者個々の力量向上\nにつながることが示唆された.}, pages = {209--216}, title = {在宅ALS療養者の人工呼吸器をめぐる意思決定支援のあり方に関する看護研究}, volume = {58}, year = {2008} }