@article{oai:gunma-u.repo.nii.ac.jp:00007489, author = {Suto, Kumi and Hirakawa, Kimie and Horigome, Kazuyo and Kunikiyo, Kyoko and Tokiwa, Yoko and 須藤, 久実 and 平川, 君江 and 堀込, 和代 and 國清, 恭子 and 常盤, 洋子}, issue = {2}, journal = {The Kitakanto medical journal = 北関東医学}, month = {May}, note = {Journal Article, 【目的】出産体験の意味づけへの援助を検討するために, 出産体験の意味化の具体的内容を知る. 【方\n法】2005年8月~同年11月に, 早期産で低出生体重児を出産した母親を対象に半構成的面接により出産体\n験を語ってもらい, Berelsonの内容分析を参考にしデータ化. 【結果】出産体験の意味化は〔早期産を意\n識したことに対する医療に頼った苦痛や安堵感〕〔早い週数での出産開始に対する専門家に頼った苦痛や安堵\n感〕〔ハイリスク状態の重症化に対する苦痛や保健行動〕〔早期産の子どもの発育の未熟さに対する苦痛や安\n堵感〕〔早い週数で緊急帝王切開で出産したことに対する子どもを出産した実感のなさ〕〔産後のマイナート\nラブルに対する苦痛や子どもへの接触時期の遅れ〕〔早期産を意識した夫の気持ちに対する負担感〕の7コア\nカテゴリーに分類された. 【結語】意味化の具体的内容は, 出産体験の意味づけへの援助を検討するアセ\nスメントの視点として活用できる.}, pages = {185--197}, title = {早期産で低出生体重児を出産した母親の出産体験の意味化に関する研究}, volume = {62}, year = {2012} }