@article{oai:gunma-u.repo.nii.ac.jp:00007552,
 author = {Takeyoshi, Izumi and Sunose, Yutaka and Hirai, Keitaro and Miyamae, Yohei and Yoshinari, Daisuke and Totsuka, Osamu and Toya, Hiroyuki and Ogawa, Hiroomi and Tsukagoshi, Hiroshi and Takahashi, Norifumi and Tanaka, Kazumi and 竹吉, 泉 and 須納瀬, 豊 and 平井, 圭太郎 and 宮前, 洋平 and 吉成, 大介 and 戸塚, 統 and 戸谷, 裕之 and 小川, 博臣 and 塚越, 浩志 and 高橋, 憲史 and 田中, 和美},
 issue = {3},
 journal = {The Kitakanto medical journal = 北関東医学},
 month = {Aug},
 note = {Journal Article, 【背景と目的】教室では2010年より腹腔鏡下肝切除を導入した. 未だ症例数は充分ではないが, 導入後1年\n間の手術の適応や手技と短期成績について報告する. 【対象と方法】導入の初期段階の1年間にあるため,\n主に腹腔鏡補助下に手術を行った. 対象は肝細胞癌10例, 胆管細胞癌3例, 転移性肝癌4例, その他の腫瘍3\n例であった. 術式と手術の適応と手技について述べ, 手術時間, 出血量, 合併症について検討した. 【結果】\n術式は腹腔鏡補助下肝切除が13例, 完全腹腔鏡下肝切除が7例であった. 手術時間は腹腔鏡補助下肝切除で\n平均6時間58分, 完全腹腔鏡下肝切除平均5時間27分であり, 平均出血量は腹腔鏡補助下肝切除で765ml,\n完全腹腔鏡下肝切除390mlであった. 術後合併症は胆汁漏から肝不全になった症例が1例, 誤嚥性肺炎が1\n例あった. 【結語】腹腔鏡下肝切除術は技術的に克服すべき問題もあるが, 整容性に優れ, 慎重に行えば\n開腹手術と遜色のない手術となり得る.},
 pages = {255--259},
 title = {教室で行っている腹腔鏡下肝切除術},
 volume = {62},
 year = {2012}
}