@article{oai:gunma-u.repo.nii.ac.jp:00007751,
 author = {Saida, Ayako and Iida, Mitsue and Suzuki, Miyuki and Osawa, Yukie and Ushikubo, Mitsuko and 齊田, 綾子 and 飯田, 苗恵 and 鈴木, 美雪 and 大澤, 幸枝 and 牛久保, 美津子},
 issue = {2},
 journal = {The Kitakanto medical journal = 北関東医学},
 month = {May},
 note = {Journal Article, 【目的】標準的な二次医療圏の回復期病院における急性期病院からの転入患者の特性と退院先を明確にし,地域完結型医療を推進するための示唆を得る.【対象と方法】 2007年度の転入患者 265人の診療記録の遡及調査を行い,記述統計および退院先により比較検討した.【結果】対象者は平均 76.5歳,脳血管疾患 47.1％で, 41.6％が入院後に介護保険を申請, 91.3％に退院調整がされた.退院先は 40.0％が施設,うち 18. 9％は介護老人保健施設であった.退院先施設が居住地の二次医療圏内である者は 77.4％で,介護老人福祉施設では 50.0％であった.退院先が自宅か否かの比較では,回復期病棟への入院,紹介元病院での入院期間,入院期間,医療処置の有無,ADL,認知機能,家族員数に有意差が見られた.【結語】加療に加え,ADL改善,認知症進行防止,介護保険の申請支援,退院調整の情報共有等とともに在宅・生活重視型施設の医療体制整備の必要性が示唆された.},
 pages = {109--117},
 title = {回復期病院における急性期病院からの転入患者の特性と退院先　―自宅退院と施設退院の患者特性の比較―},
 volume = {63},
 year = {2013}
}