@article{oai:gunma-u.repo.nii.ac.jp:00007928, author = {Kadowaki, Susumu and Ogata, Toshiro and Igarashi, Kiyomi and Noda, Daichi and Inoue, Akihiko and Ikeda, Norimasa and Sato, Naohumi and 門脇, 晋 and 尾形, 敏郎 and 五十嵐, 清美 and 野田, 大地 and 井上, 昭彦 and 池田, 憲政 and 佐藤, 尚文}, issue = {4}, journal = {The Kitakanto medical journal = 北関東医学}, month = {Nov}, note = {Journal Article, 要旨現在わが国は高齢化が急激に進むと同時に, 腹部救急領域でも高齢患者が増加している. 近年腹部救急医療の進歩は目覚ましいものがあるが, 高齢者を若年者と同様に検査・治療することで思わぬ合併症に見舞われる可能性がある.当科では罹患前のADL,認知症の有無,疾患の重症度,家族背景などを総合的に考慮した上で, 良性疾患患者に対しても症状緩和を中心とした医療を提供し, 場合によっては看取りまで支援しており, このような概念をシルバーケアと呼称している. シルバーケアを実践した外科救急疾患である急性腹症の症例を提示し, 超高齢化社会を迎えるにあたり, 今後のわが国の高齢者医療のあり方について提言したい.}, pages = {357--363}, title = {高齢者に対する腹部救急への提言 ―シルバーケアの実践―}, volume = {63}, year = {2013} }