@article{oai:gunma-u.repo.nii.ac.jp:00008968, author = {深澤, 友子 and 常盤, 洋子 and 中村, 美香 and 塚越, 聖子 and 今井, 裕子 and 金井, 好子 and 大谷, 忠広 and 冨田, 千恵子 and 貞形, 衣恵 and 瀬沼, 麻衣子 and 坂口, 知恵美 and 牛久保, 美津子}, issue = {4}, journal = {The Kitakanto medical journal = 北関東医学}, month = {Nov}, note = {Journal Article, 【目的】地域包括ケアシステムの構築が推進される中, 病院看護職は地域完結型の看護実践が求められる. 本研究では大学病院看護職員における地域完結型看護人材養成プログラム(履修証明プログラム, 大学院コース) の周知状況の実態を明らかにする.【方法】A 大学附属病院看護職員751名に無記名自記式質問票調査を実施した.【結果】回収数は674部(回収率89.7%)で,667部を分析対象とした(有効回答率98.9%).履修証明は305名(45.7%),大学院は395名(59.2%)に周知され,受講希望・検討中は履修証明149 名(22.3%),大学院119 名(17.8%),受講を悩む理由は,仕事と学業両立への不安が最多だった. 在宅ケアマインドは231名(34.6%) に周知されていた.【結論】附属病院看護部と大学の地域完結型看護人材養成のための協働体制を活かした周知活動が現任教育の動機づけを高めることが示唆された.}, pages = {343--351}, title = {大学病院における地域完結型看護の実践者・指導者を養成する現任教育プログラムに関する実態調査}, volume = {67}, year = {2017} }