@article{oai:gunma-u.repo.nii.ac.jp:00009023, author = {Horikoshi, Masataka and Ushikubo, Mitsuko and Kanda, Kiyoko and Tsujimura, Hiromi and Kamiyama, Manami and Kanaizumi, Shiomi and Kunikiyo, Kyoko and Matsui, Rie and Shinozaki, Hiromitsu and 堀越, 政孝 and 牛久保, 美津子 and 神田, 清子 and 辻村, 弘美 and 上山, 真美 and 金泉, 志保美 and 國清, 恭子 and 松井, 理恵 and 篠崎, 博光}, issue = {1}, journal = {The Kitakanto medical journal = 北関東医学}, month = {Feb}, note = {Journal Article, 目 的:A 大学看護学生の地域での暮らしを見据えた看護に関する自己評価を明らかにし,学年間比較をすることで,今後の教育上の課題への示唆を得ることを目的とした.方 法:看護学生1~3 年次237 名を対象とし,質問票による集合調査を行った.内容は地域での暮らしを見据えた看護の理解および実践の自己評価27 項目で,回答は,できない1 点,あまりできない2 点,少しできる3 点,できる4 点とした.学年ごとに項目の平均値を算出し,一元配置分散分析および多重比較を行った(p<0.05).結 果:有効回答211 部(有効回答率97.2%).理解では,2・3 年次は全項目で3 点台であったが,1 年次では7 項目にとどまった.8 項目で有意差がみられ,1 年次よりも2・3 年次の得点が高かった.実践は,3年次が10 項目において3 点台,1・2 年次は3 点台がなく,すべて2 点台であった.全項目で1 年次よりも3 年次,9 項目で2 年次よりも3 年次の得点が高かった.結 論:教育改革開始から2 年経過した時点で,教育の効果が現れていることが確認された.}, pages = {59--65}, title = {地域での暮らしを見据えた看護に関する看護大学生の自己評価 の学年間比較}, volume = {68}, year = {2018} }