@article{oai:gunma-u.repo.nii.ac.jp:00009766,
 author = {Saio, Masanao and Hatori, Mizuho and Moriya, Syunichi and Ogawa, Mana and Hotoyama, Hiroyu and Fujimori, Misa and Nomi, Yuri and Kobayashi, Sayaka and Kimura, Kiminori and 齊尾, 征直 and 羽鳥, 瑞歩 and 守谷, 駿一 and 小川, 愛 and 保戸山, 央弓 and 藤森, 美沙 and 農見, 友梨 and 小林, さやか and 木村, 公則},
 issue = {1},
 journal = {The Kitakanto medical journal = 北関東医学},
 month = {Feb},
 note = {Journal Article, 目　的：ミクロトーム連結式パラフィンブロック固定台冷却装置を用いたパラフィンブロックの薄切時連続冷却の有用性を検討した． 方　法：検体のない疑似試料をパラフィンのみで作製し，冷却装置使用時と未使用時のブロック表面温度（温度）測定と連続薄切可能な厚みを検討した．また，その際ブロック裏面の隙間を充填するための義歯安定剤の検討も併せて行った． 結　果：冷却装置を用いると，義歯安定剤充填により一種類を除いてブロック温度は，開始時と 5 分後，開始時と 20 分 後の差が充填なしと比較して有意に大きかったが，20 分後のブロック温度に充填剤の有無で有意差はなかった．また，義歯安定剤充填・冷却条件での薄切は，1 μm 厚まで失敗することなく連続薄切でき，未冷却では，2 μm 厚まで連続薄切できた． 結　論：パラフィンブロックの薄切時持続冷却によって安定した連続薄切が可能であった．},
 pages = {1--6},
 title = {パラフィンブロック冷却装置付きミクロトームと義歯安定剤のブロック裏面隙間充填による連続薄切への効果の検討},
 volume = {69},
 year = {2019}
}