@article{oai:gunma-u.repo.nii.ac.jp:00009831, author = {Kosone, Ryushi and Ishikawa, Kaede and Nagano, Akimasa and Honda, Toshie and Tamura, Shuntaro and Iizuka, Takashi and Irie, Tadanobu and Nakajima, Tadashi and Kaneko, Yoshiaki and Kurabayashi, Masahiko and 小曽根, 龍志 and 石川, 楓 and 長野, 明正 and 本多, 理恵 and 田村, 峻太郎 and 飯塚, 貴士 and 入江, 忠信 and 中島, 忠 and 金古, 善明 and 倉林, 正彦}, issue = {1}, journal = {The Kitakanto medical journal = 北関東医学}, month = {Feb}, note = {Journal Article, 【目 的】 本研究の目的は,プロポフォールによる鎮静下で行われる,心房細動に対するクライオアブレーションと高周波アブレーションにおいて,体温低下の程度に差があるのかを検討することである. 【結 果】 研究期間内にプロポフォールによる鎮静下で,心房細動に対してクライオアブレーションを受けた患者は18名,高周波アブレーションを受けた患者は18名であった.カテーテル室入室後体温は両群間で差は認められなかったが,カテーテル室退室前体温はクライオバルーン群で有意に低かった(p=0.001).また,カテーテル室入室後体温とカテーテル室退室前体温の差では,クライオバルーン群が1.6℃の低下,高周波群が0.9℃の低下であり,両群を比較するとクライオバルーン群の方が有意に体温変化が大きかった(p<0.001). 【結 論】 プロポフォールによる鎮静下でのクライオバルーンアブレーションは,高周波アブレーションと比較し患者の体温を低下させる.}, pages = {1--5}, title = {プロポフォールによる鎮静下で行われる,心房細動に対するクライオアブレーションと高周波アブレーションの体温低下の比較に関する研究}, volume = {70}, year = {2020} }